知らなくても困らないけれど、
知っていると確実に「トク」をするお肌の話。
2011 年も、いろんな角度から、お肌の為になるノウハウを
お届けして参ります。
さて、第 12 回目は今の季節、最も気になる「お肌の乾燥」について、
お話したいと思います。
冬はお肌に取って、まさに過酷な季節。「さぁ、乾燥しなさい!」と
いう条件がいくつも重なっているのです。たとえば…
○体温と外気の激しい温度差。
○外気の湿度の低さ。
○寒さゆえの運動量の低下。
○寒さゆえの皮脂や汗などの減少。
○寒さゆえの新陳代謝の低下。
○ターンオーバーが遅くなる、あるいは弱くなり、老廃物が溜まってしまう。
○暖房器具による乾燥。
ざっと上げただけでも、これだけあるのですが、これらに加えて
「決定打」になるのが、「洗顔時の水(お湯)の温度」です。
実は、体温より熱い温度のお湯を使って顔を洗うと、
それだけでお肌の脂分が、どんどん出ていってしまうのです。
お顔だけでなく、手もカサカサになりますが、
その大きな原因は「お湯」にあったなんて、ちょっとびっくりですよね。
とはいえ、この寒さです。
冷たい水で顔を洗うなんて絶対できない! ムリッ!
温かいお湯じゃなくっちゃイヤ!!
という気持ちも、痛いほどわかります。
そこで、ご提案。
「ぬるい」という感覚を、ほんのちょっとだけ、意識してみてください。
いつもより少しでも温度を低めにするだけでも、
お肌のへの負担を大きく減らすことができます。
理想は、32 度前後だと言われていますが、無理のない範囲での
「ゆるさ」でOKです。
「ちょっとぬるいなぁ~」と思うくらいの温度で
洗ってあげれば、お肌も相当喜ぶはず。
さらに、湯船に入ったとき、熱いお湯をお顔にじゃぶじゃぶ
かけたり、ゴシゴシ洗ったりしない。
顔を洗ったら、即座に化粧水をつけ、クリームでフタをする。
この程度のことを守るだけでも、だいぶ冬の乾燥から
お肌を守ることができるはず。
無理をしないで、「ぬる~いケア」をしてあげてくださいね♪